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◆ 経営理念・経営哲学・ミッション

経営理念

中小企業の経営支援を通し、日本の飛翔を志す!

日本は人口減少社会にあり、特に65歳未満の人口は1990年からの20年間で約1千万人減少している。
それゆえ、机上で計算する人達は共通して「縮小均衡」を唱えるが、そんなものは「砂上の楼閣」、幻想にすぎない。
ビジネスは「稼いでナンボ」、いかに知恵を絞って「他者とは違う、独特な稼ぐ仕組みを作りあげられるか」、
それが経営者の仕事であり報酬の対価である。
私たちは、経営支援業務を通し、タフでインテリジェントな経営者の育成、自律した組織の構築、
稀有でユニークで独特なビジネスモデルの創造を実現し、日本の飛翔を真摯に志します!

経営哲学

有志者事竟成也

『志ある者は事ついに成る』
一見すると困難のようにみえても、固い信念を以て事に当れば遂には実現されるということ。
立派な人になろうとの強い志をたてて、それを達成しようとするなら、薪を運び、水を運んでも学びに通じる。
ましてや、書物を読み、事の道理を知ろうと、それに集中するなら、目的を達成しないほうがおかしい。
だが、志が立っていなければ、終日読書しても無駄に終わることになる。
だから、立派な人になるには、なによりも志を確立することが大切である。
(言志四録 第32条より)

ミッション

多角的に物事を捉え、潜在的な価値を見出す

数値をだけを見て、固定観念や先入観により物事を判断するのではなく、
人と接し、物と接し、多角的な視点で物事をとらえ、数値などの表面に現れてこない潜在的な価値を見い出す。


ユニークな発想で新たな価値を創造する

最高の企業を目指すのではなく、ユニークな企業を目指す事を企業戦略ととらえ、
慣習や常識にとらわれず、ユニークな発想により、これまでとは違った方法で、新たな価値の創造を提供する。


人を幸せにする事で感謝を共感する

効率化の追求による一時的な優位性ではなく、長期にわたって持続される構造的な優位性を築く事で、
クライアント企業の経営者も従業員も、ステークホルダーも幸せになる事ができる。
また、クライアント企業やステークホルダーの幸せは、当社に幸せをもたらし、感謝を共感する事ができる。


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